世田谷区議会 2014-07-03 平成26年 7月 福祉保健常任委員会-07月03日-01号
◆岡本のぶ子 委員 一つ確認なんですけれども、先ほど陳情者の方が配られた資料の中でも、都内の教育現場への効果ということが書かれておりまして、都立聾学校及び難聴学級のある小中学校の教育現場でも手話導入が行われ、学習効果が高まる等の成果を上げつつありますとあるんですが、世田谷区内の難聴学級は何学級あって、実際、そこで手話導入が全てされていらっしゃるのかということを伺えればと思うんですが。
◆岡本のぶ子 委員 一つ確認なんですけれども、先ほど陳情者の方が配られた資料の中でも、都内の教育現場への効果ということが書かれておりまして、都立聾学校及び難聴学級のある小中学校の教育現場でも手話導入が行われ、学習効果が高まる等の成果を上げつつありますとあるんですが、世田谷区内の難聴学級は何学級あって、実際、そこで手話導入が全てされていらっしゃるのかということを伺えればと思うんですが。
また、立川市及び杉並区に所在する都立聾学校の施設では、ゼロ歳から2歳児に対しまして、週2回、乳児教室、聞こえの検査、情報提供、補聴器の使い方指導、母親援助の事業を実施し、また、3歳から就学前児の幼稚部に対しましては、週5回、幼稚園のカリキュラムに加え、専門指導、リトミック、音遊び、聞こえの検査等のほかに、母親カウンセリング、公開講座を実施して支援を行っております。
都教育委員会では、都立聾学校が、卒業生や地域の聴覚障害者が学び合える再研修の場や生涯学習の場となるよう、都立盲・ろう・養護学校開放事業を行っております。 次に、9の、教育課程改編やコミュニケーション方法のあり方の検討に際しては、現場の教職員や聴覚障害者の意見を十分に反映させることでございます。
そこで、健常児と障害を持っておられる子供たちとの教育のあり方というのは違うものがあるだろうと思うわけですが、都立聾学校の一学級の定員は大体どのくらいで構成されているか、まず質問させていただきます。 ◯加島学務部長 都立聾学校の学級編制基準でございますが、恐れ入りますが、答申の三三ページをごらんいただきたいと存じます。
次に、六ページに移りまして、3の(1)、都立聾学校の児童生徒数の減少傾向と学級集団の固定化。七ページに(2)でございますが、教科学習等の習得についておくれがちになる状況。次に、九ページの(2)でございますが、これは区市町村の難聴学級についてでございますが、児童生徒の聴力について、聴覚障害の程度が重い児童生徒の増加と、これに伴う通級指導時間数の増加がございます。
諮問事項は三点ございまして、第一点が聴覚障害教育の改善充実について、第二点が都立聾学校の再編整備について、第三点として、その他上記に関連する聴覚障害教育についてでございます。 東京都における聴覚障害教育の主な課題といたしましては、次のようなことがあるというふうに考えております。
もう一つの御指摘は境界の確認の問題、つまり弁天交差点から都立聾学校の入り口までの間の問題でありますが、おかげさまでかなり沿線の所有者の御理解をいただきまして、境界確定も進んでおります。具体的に申し上げますと、東側の部分でありますが、権利者5人中2人が確定に御同意をいただいております。したがって、3人が未確定ということであります。西側につきましては8人の権利者のうち4人が御同意をいただいております。
現在都立聾学校では、一、二歳児の言語に障害を持つ子供を対象にして、相談、訓練の活動が実施され、すぐれた成果を上げております。ところが、関係者の熱心な要求にもかかわらず、都の制度として認められていないため、校内のやりくりと教職員の自主的な熱意と努力で、辛うじて維持、運営されているのが実態であります。
━━━━━━━━━━ 教育委員会陳情調査意見報告書 一、私立学校教員再教育に関する陳情(第九五号) 陳情者 長 谷 川 彌 子 一、都立聾学校々舍新築に関する陳情(第一一五号) 陳情者 安 藤 太 三 郎 一、啓明小学校復興に関する陳情(第一二六号) 陳情者 高 橋 源 之 助 本委員会は右陳情調査の結果、採択の上執行機関に送付すべきものと決定した。
全員提出) ━━━━━━━━━━ 追加議事日程第二號追加の二 (委員会調査意見報告) 第九 蒲田支所廳舍買收に関する陳情 工業用裁縫機の課税に関する陳情 病医院の都民税課税に関する陳情 遊興飮食税に関する陳情 教育問題についての陳情 品川区立伊藤中学校建設に関する陳情 江戸川区小中学校々舍新増築陳情 授業料に関する陳情 私立学校教員再教育に関する陳情 都立聾学校々舍新築